龍文堂の銀瓶

こんにちは鉄瓶売却買取情報館です。本日は龍文堂の作品について見て行きたいと思います。どの作品も非常に風情があり好きな作品となっておりますが龍文堂の作品は江戸末期の作品もあり非常に歴史深い事からも好きな作品の一つです。

龍文堂造 純銀製 龍口 龍摘み 銀瓶

龍文堂造 純銀製 龍口 龍摘み 銀瓶です。

龍文堂は鉄瓶は沢山の種類が出回っており比較的高額で取引される事が多いように感じますが、銀瓶につきましては比較的価格もリーズナブルとなっております。

こちらの銀瓶は龍が取ってと注ぎ口にあしらわれておりまさしく”龍”文堂と言える作品では無いでしょうか！？

龍文堂の銘も刻まれており美しい作品ですね！重量は520gで23万円ほどで取引された品になります。

銘が蓋の裏ではなく瓶に書かれているタイプは珍しい気がしますね！この銘の真贋の区別をつけれるようになる事が偽物をつかまされない為の第一歩だと感じております。今回の記事が銀瓶、鉄瓶の買取・売却・査定や鉄瓶コレクションの参考になりましたら幸いです。