龍文堂の鉄瓶マーケット情報

こんにちは鉄瓶売却買取情報館です。今回は龍文堂の鉄瓶のオークション情報について書いて行きたいと思います。

龍文堂(りゅうぶんどう)は江戸末期から昭和33年頃まで8代続いた京都の鉄瓶屋。
明治から大正に掛けて高級な鉄瓶を製作したそうです。

龍文堂でも本家と分家があり、鉄瓶に龍文堂と在銘が入っている物が本家で作られた物です。2代目の門人には近江の亀文堂がありそれぞれ歴代の名作を残しています。

龍文堂についてはこちらの記事で詳しく書いています!それでは早速見て行きたいと思います。

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【夢工房】龍文堂安之介造海老耳飾重餅形鉄瓶在横銘 BZ41

本体後方に「龍文堂造」在横銘。蓋には、龍文堂造と安之介の花押が刻まれています。
安之介ならではのきめ細かい肌味に耳から本体にかけての海老の意匠が見事です。
龍文堂安之介の中でも古作の名品と思われます。真物保証。
是非コレクションに加えてください。水を24時間はり、もれませんでしたが、
のちのご使用による水もれまでは保証できませんので、ご承知ください。
サビ、スレ、汚れや、いくつかのアタリがあります。作成時にできたカタのへこみや、
スジ、膨らみがあります。蓋の摘みは緩んでおり、グラつきます。
底や、中の状態も含めて画像で確認の上各自の判断で入札お願いします。
上手な古い直し(釜補修)があった場合、 見ただけでは当方もわかりませんので、
あると思って承知して入札して下さる方が良いと思います。 承知下さい。

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● 龍文堂造 雲竜盛上げ文 鉄瓶 ●銀象嵌持ち手 上作鉄瓶

図柄の抜け、鉄味共に良く非常に美しい鉄瓶です。
本体、蓋とも肉厚で重厚な造り込みです。
水漏れ、補修ございません。
蓋の重さ 565g
高さ 26cm
胴径 16cm

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【流】煎茶道具 時代 銅蓋 龍文堂造 鉄瓶 象嵌入 極上品

煎茶道具 時代 銅蓋 龍文堂造 鉄瓶 象嵌入 極上品です。
希少極上品
付属品【なし】

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∇花∇明治時代「龍文堂」造 鉄瓶 銀摘(茶道具・茶碗・釜

【状態】注ぎ口前面にへこみ、注ぎ手に穴が数箇所ございます。 その他経年による擦れや小傷、汚れ等多少ございますが、大きな傷みはなく総じて良好な状態です。
【サイズ】幅 約15×13cm   高さ 約17cm

非常に高額になる品が多いですが、”さすが一級品”と呼べる品もオークションに良く出回っています。銘等を写真でシッカリ確認し購入すると良い品に出会うことができます。

鉄瓶の買取業者一覧

バイセル

骨董品買取のバイセルは坂上忍さんをイメージキャラクターとして採用し、様々な骨董品の買取をしている業者です。月間20,000件以上の買取を行なっている大手買取業者なので安心して依頼できます。

日晃堂

骨董買取 日晃堂は鉄瓶や掛け軸などの骨董品を専門としている買取業者です。鉄瓶や銀瓶などを専門とした経験豊富な査定士が多く在籍しているので安心して依頼できます。

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